大谷翔平 無安打も終始晴れやか 3回完全投球の佐々木朗希を称賛「見ていて頼もしかった」

 シャンパンファイトの中で取材に応じる大谷翔平(撮影・小林信行)
 フィリーズを破って2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決め、歓喜の輪に駆け寄るドジャースの大谷(17)ら=共同
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 「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース2-1フィリーズ」(9日、ロサンゼルス)

 ナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)の第4戦が行われ、ドジャースは延長十一回、2-1でフィリーズにサヨナラ勝ちし、3勝1敗として2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。八回から登板した佐々木朗希投手(23)が3回を無安打無失点に抑える完全投球。勝利への流れを呼び込んだ。大谷翔平投手(31)は4打数無安打だった。カブスは6-0でブルワーズに勝ち、2勝2敗となった。

 今季3度目のシャンパンファイトで美酒を浴びた大谷は「何度やってもうれしい」と笑顔がはじけた。劇的なサヨナラ勝ちでの地区シリーズ突破。表情は終始、晴れやかだった。

 この日も2三振を含む4打数無安打。1点を追う七回2死二、三塁では申告敬遠で勝負を避けられた。4試合で計18打数1安打、打率・056。サンチェス、ルサルドら好左腕との対戦に苦しみ、「左打者には思い通りにいかない打席だった」と悔しさをにじませた。

 投げては第1戦で6回3失点と踏ん張り、勝利投手に。「相手も失点も少なかった。ポストシーズンらしい戦いだったと思います」。激戦を勝ち抜けたことが何よりうれしい。快投を演じた朗希にも「本当に素晴らしかった。見ていて頼もしかった」と賛辞を贈った。

 「きょうは一生懸命やった分だけ喜んで、明日から切り替えて集中したい」。リーグ優勝決定シリーズは快打を連発し、チームを勝利に導きたい。

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