日本選手所属の4球団が出場 10月1日プレーオフ開幕
【ニューヨーク共同】米大リーグのポストシーズンは出場12チームのうち4球団に日本選手が所属し、30日(日本時間10月1日)開始の3回戦制のワイルドカードシリーズ(WCS)でプレーオフが開幕する。ナ・リーグは大谷、山本、佐々木のドジャースとレッズが対戦し、今永、鈴木のカブスとダルビッシュ、松井のパドレスがぶつかる。
ア・リーグは吉田のレッドソックスがヤンキースと対戦し、ガーディアンズがタイガースと顔を合わせる。
10月4日から始まる5回戦制の地区シリーズは、ナはブルワーズとフィリーズ、アはブルージェイズとマリナーズが、WCSを勝ち上がったチームと対戦する。
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