ど真ん中の「ボール」判定に場内ざわつく Dバックスのロブロ監督も思わず立ち上がる 実況アナ「来シーズンならチャレンジしそう」

 「ダイヤモンドバックス-ドジャース」(24日、フェニックス)

 ダイヤモンドバックス先発のライン・ネルソン投手のほぼ真ん中への投球がボールと判定され、ベンチのロブロ監督が思わず立ち上がる場面があった。

 1-1の三回、ドジャースの攻撃。打席のマンシーに対して、R・ネルソンが1ボール2ストライクから投じた4球目の156キロは、外角低めのナイスボールだったが球審の判定はボール。マウンド上の右腕は納得がいかないような厳しい表情を浮かべ、ベンチのロブロ監督は思わず立ち上がった。本拠地のファンからはブーイングや不満の声を上げ、場内がざわついた。

 コースも高さもほぼど真ん中のストライクに見え、中継したNHKBSの実況アナが「来シーズンならチャレンジしそうな」と話すと、解説を務めた岩村明憲氏は「優にしますね」と同意。その上で「捕手が立ったときに頭が(重なって)見えにくかったんでしょうね」と球審をかばった。

 くしくも大リーグでは前日23日(日本時間24日)に来季からストライクやボールの判定を補助する「ロボット審判」の導入や、両チームとも2度、球審の判定に異議を申し立てる「チャレンジ制度」の採用を発表したばかりだった。

 SNS上でも「思いっきりストライクなのにボールって」「逆球だけどドストライクがボール判定」「あれボールはひどいやろ」「来年からロボット審判がストライクと判定する、ど真ん中のボール」などとコメントがあった。

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