大谷翔平、まさかの落選 週間MVPならず 打で4本塁打&OPS1・308 投で5回無失点 オルソンが2年ぶり受賞
米大リーグ(MLB)は22日(日本時間23日)、週間MVP(15~21日)を発表し、ナ・リーグはブレーブスのマット・オルソン内野手が、ア・リーグはアストロズのヤイネル・ディアス捕手が受賞した。ドジャースの大谷翔平投手は候補に入ったが、自身12度目の受賞はならなかった。
大谷は打者で打率・333(27打数9安打)、4本塁打、6打点、1盗塁、OPS(出塁率+長打率)1・308をマーク。投げては16日のフィリーズ戦で5回無安打無失点、5奪三振の快投を披露した。
大谷らに競り勝ったオルソンは23年9月11日以来、2年ぶり4度目の受賞。ブレーブスの主砲は7試合で打率・400(30打数12安打)、3本塁打、10打点、OPS1・386を記録した。





