カブス・鈴木誠也 3試合ぶり安打 9月の月間打率は1割台と低迷 チームは4連敗

 「レッズ1-0カブス」(21日、シンシナティ)

 カブス・鈴木誠也は八回2死から3試合ぶりの安打となる右前打を放ったものの、9月の月間打率は1割台と低迷が続く。前半戦は25本塁打を放ったが、後半戦は2本塁打。レギュラーシーズン残り試合で巻き返したいところだ。

 チームも17日に5年ぶりプレーオフ進出を決めてから4連敗。カウンセル監督は「地元に帰っての6戦で打線が良くなる方法を見つけなくてはならない」と危機感を募らせた。

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