大谷翔平 歓喜の輪にギリギリ到着→飛び跳ねて大喜び!九回に第5打席の準備で出遅れる 急いで手袋&ヘルメットを脱ぎ捨て
「ドジャース5-4ダイヤモンドバックス」(31日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は初回に先制のホームを踏むなど4打数1安打1得点をマーク。試合はウィル・スミス捕手のサヨナラ弾で連敗を止めたが、歓喜のシーンに出遅れるシーンがあった。
大谷は九回に第5打席が巡ってくる打順の流れだった。イニング間には相手のブルペンの動きを見て、誰が出てくるかをチェック。ロバーツ監督の隣でゲームを見つめていたが、スミスの劇的アーチが飛び出すと、ベンチで慌ててバッティンググローブやヘルメットを外し、急いでホームプレートに向かった。
ギリギリで到着し、歓喜の輪の外側で飛び跳ねて喜びを分かち合った大谷。遠征に出る前に8月最後のゲームを白星で飾り、単独首位の座を守った。




