「大谷さん本塁打王ピンチやん」シュワバー衝撃の1試合4本塁打にSNSも驚愕 大谷と一気に4本差で3年連続本塁打王に暗雲「もう無理やな」「笑ってしまうレベル」「MVPも怖い」
「フィリーズ19-4ブレーブス」(28日、フィラデルフィア)
フィリーズのカイル・シュワバー外野手が衝撃の1試合4本塁打を放った。ナ・リーグ本塁打王争いでドジャースの大谷翔平投手と一騎打ち状態のスラッガーは3点を追う初回に7試合ぶりの本塁打となる46号ソロ放ち、単独トップに立つと、四回の第3打席では右翼席へ47号2ランを叩き込む。五回には逆方向の左中間へ2打席連発、この日3本目のアーチとなる3ランを架けて本拠地を熱狂させた。さらに七回の打席で3打席連続となる49号3ランを放った。
大谷はこの日は試合なし。本塁打は24日のパドレス戦を最後に3試合連続で出ておらず、小休止状態となっている中で、シュワバーの大爆発に、SNSでは「一気に大谷さんのホームラン王キツくなった」、「マジでえぐいな」、「笑ってしまうレベル」、「3年連続本塁打王はもう無理やな」、「大谷さん本塁打王ピンチやん」、「ほぼ確定だったMVPも怖いかも」と衝撃が走っていた。




