ドジャース ロハスの守備妨害判定に本拠地ブーイング 空振りのバットが捕手を直撃→ロバーツ監督飛び出すも判定覆らず ベテランは怒りおさまらず

 「ドジャース-レッズ」(27日、ロサンゼルス)

 六回の攻撃中にロハスが打席で守備妨害と判定され、本拠地にブーイングがわき起こった。

 1死から一塁走者のコンフォルトがスタートを切った。ここでロハスは空振りしたが、フォロースルーが捕手の左膝に当たった。球審も即座に守備妨害を宣告。ベンチからロバーツ監督が出てきて抗議したが、判定は覆らなかった。

 コンフォルトは一塁へ戻されたが、ロハスは納得いかない表情。ベンチでチームメートに怒りの形相でまくし立てていた。

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