大谷翔平 本塁打後に異例の行動 ロバーツ監督や同僚大爆笑「ヤジ親父へ仕返しハイタッチ笑」「メンタルバケモンw」
「パドレス2-8ドジャース」(24日、サンディエゴ)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、5点リードの九回の打席で4番手松井裕樹から4戦ぶり45号ソロを放った。
首位攻防最終第3戦。前日まで2試合連続でノーヒットに抑えられ、この日も4打席で快音のなかった大谷が負の連鎖を断ち切る一発を放った。
珍しいシーンはダイヤモンドを一周した直後。大谷はベンチ横にいたパドレスファンの元へ近づき、ハイタッチ。肩をポーンとたたいて、お互い笑みを浮かべた。これには出迎えようとしていたロバーツ監督、テオスカー・ヘルナンデスらも爆笑した。
パドレスファンも参ったと言わんばかりに笑顔でタッチ。大谷も満面の笑みを浮かべ、ベンチの中からもパドレスファンに視線を送った。この様子はMLB公式Xの動画でも紹介され、「大谷がドジャースに勝利をもたらし、このパドレスファンもついに我慢できず行動してしまった」と伝えた。
SNSでは「敵チームのファンも笑顔にさせる大谷さん」、「やはりひと味違う」、「ヤジ親父の仕返しハイタッチ笑」、「ずっとヤジられてたのね笑」、「メンタルバケモン過ぎるw」などの声が上がっていた。





