エンゼルス・アデルが退場 球場騒然 四回、ピッチクロック違反の判定に不満で球審に暴言か
「エンゼルス-ドジャース」(11日、アナハイム)
エンゼルスのアデルが四回、空振り三振に倒れた後、退場を宣告された。球審への暴言とみられる。
この回先頭のアデルは打席に入るのが遅れ、ピッチクロック違反となってドジャース・山本が投球する前に1ストライクを取られた。
その後、ボール、ファウルで1ボール、2ストライクとなり、最後は高め速球を空振り三振。その際、球審に対して何か言葉を発し、球審が退場を宣告した。アデルは両手を広げて反論するような仕草を見せ、球場が騒然とした。





