大谷翔平が3打席連続三振 難敵左腕に大苦戦
「レッズ-ドジャース」(29日、シンシナティ)
ドジャース・大谷翔平投手が2番・DHで出場。五回までに3打席連続三振を喫した。
ここまで8勝の左腕ロドーロとの初対戦で、初回の第1打席はハーフスイングで空振り三振。三回の第2打席は外角152キロ直球で見逃し三振に倒れた。
1点を追う五回は1死一、二塁の好機で打席に立ったが、スライダーで空振り三振。クロス気味にステップし、スリークォーターから威力ある速球と鋭い変化球を投げ込んでくる左腕に、タイミングが合わなかった。
大谷は前日、決勝の2点二塁打。今季100得点もマークし、勝利に貢献した。





