ドジャース・ロバーツ監督がぶ然 まさかの悪送球で満塁走者一掃 5番手エンリケスが痛恨ミス
「ドジャース-ツインズ」(22日、ロサンゼルス)
ドジャースは1点ビハインドの七回、5番手・エンリケスが満塁走者一掃となる痛恨の適時失策。ロバーツ監督が怒りの色をにじませ、ぶ然とした表情を浮かべた。
この回は4番手・クラインが1死から3連続四球で満塁。ここでマウンドに上がったエンリケスはルイスを投ゴロに抑えたが、ボールの処理を焦ってしまい、一塁へ痛恨の悪送球。カバーリングも遅れ、一気に3人の走者が生還した。
ドジャースは先発山本が5回3失点で降板となり、リリーフ勝負となったが、2番手・カスペリアスが緊急降板。中盤で大きなビハインドとなった。





