大谷翔平にアクシデント 二盗成功も捕手の送球がみぞおちに直撃 相手二塁手も心配そうに声をかける
「ドジャース－ブルワーズ」（１８日、ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手は１点を追う六回の第３打席で二盗を決めたが、捕手の送球がみぞおちに当たるアクシデントがあった。
先頭のキム・ヘソンが安打で出塁。続くエドマンが空振り三振に倒れた中、大谷は一ゴロに倒れたが、走者が入れ替わる形に。ベッツの打席で二盗を決めたが、その際に捕手の送球がみぞおちに当たり、思わず表情をゆがめた。
相手二塁手からも心配そうに声をかけられたが、笑顔で応じた大谷。ベンチに戻る際も患部を押さえていた。エベル三塁ベースコーチからも声をかけられた。
第１打席では勝負をフルカウントに持ち込むも、空振り三振に倒れていた。第２打席は逆方向へ流し打つも三ゴロに打ち取られていた。
