山本、移籍後最短2/3回で降板 大谷2安打、ダル初登板で2失点

 【ミルウォーキー共同】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの山本はミルウォーキーでのブルワーズ戦に先発し、2/3回で3点本塁打を含む4安打を浴び5失点(自責点3)で7敗目(8勝)を喫した。メジャー移籍後最短の降板となった。大谷は「1番・指名打者」で出場し、4打数2安打。チームは1-9で敗れ、4連敗。

 パドレスのダルビッシュはダイヤモンドバックス戦で先発し、3回2/3を投げ2失点。右肘の炎症から復帰して今季初登板となった。2番手で松井が1回1/3を投げ2失点。試合は五回を終え1-4。エンゼルスの菊池はレンジャーズ戦に先発し、5回4失点で降板し、4勝目はならなかった。

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