大谷翔平 ラッキーな内野安打で出塁 完全にタイミング外された打ち損じも…ボテボテゴロがシフトの裏をかく形に

 ブルワーズ戦の1回、三塁内野安打を放つドジャース・大谷=ミルウォーキー(共同)
 ブルワーズ戦の1回、三塁内野安打を放つドジャース・大谷=ミルウォーキー(共同)
 ブルワーズ戦の1回、三塁内野安打を放つドジャース・大谷=ミルウォーキー(共同)
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 「ブルワーズ-ドジャース」(7日、ミルウォーキー)

 ドジャースの大谷翔平投手は初回の第1打席で三塁への内野安打を放って出塁した。

 カウント1ストライクからの2球目、外角の変化球に完全にタイミングを外された。それでもボテボテの打球は三塁線に転がり、三遊間よりに守っていた相手三塁手のシフトの裏をかく形で内野安打となった。

 チームは現在3連敗中。大谷自身も「最近はいい打席を送れていないのが反省点」と語っていた。この打席も内容はよくなかったが、ヒットのランプがついたことできっかけになるか。だが打線はベッツが右飛に倒れ、フリーマンは一ゴロ併殺打。初回の攻撃は3人で終わった。

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