ドジャース マンシーが負傷交代 相手選手との接触で左膝付近を強打 自力歩行できず MRI検査へ

 ドジャース・マックス・マンシー
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 「ドジャース5-4ホワイトソックス」(2日、ロサンゼルス)

 ドジャースのマックス・マンシー内野手が相手選手と接触し、左膝付近を強打。その場でもん絶し、負傷交代となった。

 六回1死二塁でテーラーが三盗を仕掛けた。捕手スミスからの送球を受けた三塁手マンシーはタッチにいった際、テーラーの頭と左膝が接触し、その場で倒れ込んだ。

 すぐにロバーツ監督が飛びだし、トレーナーに付き添われてベンチへ。自力歩行はできず、支えながらベンチ裏へ引き揚げた。三塁にはキケ・ヘルナンデスが入った。

 一方、テーラーも負傷交代となり、左僧帽筋打撲と診断された。

 試合後、ロバーツ監督はマンシーについて、現地時間3日にMRI検査を行う予定と明かした。

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