吉田、投げる方は「10割近い」 右肩けがの回復を強調

 【ウースター(米マサチューセッツ州)共同】右肩のけがで今季は開幕から負傷者リスト入りしている米大リーグ、レッドソックスの吉田正尚が1日、取材に応じ「外野手として、試合レベルに来たっていう状況。(不安のあった投げる方は)10割近くまで来た」と現状を説明し、回復を強調した。

 傘下マイナーの3Aウースターの一員として出場予定だったこの日の試合は荒天で中止となったが、フリー打撃や守備練習で精力的に汗を流した。2日の試合に出場して、試合勘などを養っていく。メジャー復帰に向け「(試合に出て)体の反応が無事で、痛みさえなければ大丈夫」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス