大谷翔平 第2打席は左飛 ド軍は無死二塁の同点機を生かせず コンフォルトが二塁打も後続が相次いで凡退

 ロッキーズ戦の3回、左飛に倒れるドジャース・大谷(共同)
 ロッキーズ戦の3回、左飛に倒れるドジャース・大谷(共同)
 ロッキーズ戦の3回、左飛に倒れるドジャース・大谷(共同)
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 「ロッキーズ-ドジャース」(24日、デンバー)

 ドジャースの大谷翔平投手は1点を追う三回の第2打席で左飛に倒れた。

 先頭のコンフォルトが一塁線を破る二塁打で出塁。続くエドマンは見逃し三振に倒れ、1死二塁で打席に入った。小雨がぱらつく中、低めの変化球をしっかりと見極めた。2球目の浮いたスライダーを捉えるも、打球は左翼の正面を突いてしまった。さらにベッツもきれいに捉えたが、中堅手に捕球され試合を振り出しに戻すことができなかった。

 第1打席ではカウント2ボールから低めの球をフルスイングするも、打球はフェンス手前で失速。それでも打球速度177キロ、飛距離121・6メートルの一撃に敵地がどよめいていた。

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