鈴木、逆転の18号3ラン 登板翌日の大谷は4三振

 パドレス戦の6回、松井(1)と対戦し空振り三振に倒れるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 ブルワーズ戦の5回、18号3ランを放つカブス・鈴木=シカゴ(共同)
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 【シカゴ共同】米大リーグは17日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのブルワーズ戦に「3番・指名打者」で出場し、1-2の五回に逆転の18号3ランを放った。本塁打は4試合ぶりで、4打数1安打3打点。チームは5-3で勝ち、3連勝とした。

 16日に2季ぶりに投手復帰を果たしたドジャースの大谷はパドレス戦に「1番・指名打者」で出場し、4三振と死球で4打数無安打。パドレスの松井は六回途中から3番手で1回を投げ、1安打無失点で大谷から空振り三振を奪った。試合はドジャースが8-6で制し、連勝を4に伸ばした。

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