大谷翔平 2打席連続タイムリーで打率3割台に 三塁ベースでマチャドとニッコニコで談笑シーン 前回対戦時に接触のアクシデント
「ドジャース-パドレス」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が四回の第3打席で2打席連続のタイムリーを放ち、打率を3割台に乗せた。
四回、一気に試合をひっくり返しなおも2死一、二塁での第3打席。高めのストレートを強引に振り抜くと、打球は右前に落ちた。5点目となるタイムリーにスタンドは熱狂。さらに続くベッツにもタイムリーが飛び出し一気に突き放した。
これで大谷は3戦連続24度目のマルチ安打。打率も3割台に乗った。さらに三塁ベースではマチャドと笑顔で言葉を交わすシーンも。前々カードの敵地での3連戦で、三塁打を放った際に足が交錯するアクシデントがあった両者。わだかまりがないことを強調するようなシーンだった。





