開始15分前に相手先発がトレード報道 登板回避でドジャースも打順入れ替えのドタバタ

 「ドジャース-ジャイアンツ」(15日、ロサンゼルス)

 試合開始15分前にジャイアンツの先発予定だったカイル・ハリソン投手がレッドソックスにトレードされると報道され、登板を急きょ、回避した。

 米メディアはジャイアンツのハリソンとジョーダン・ヒックス外野手が、レッドソックスの強打者、ラファエル・ディバース内野手との大型トレードで合意したと報道。試合を中継したNHKBSでは、ハリソンは先発登板に備えてブルペンで投球練習までしていたと伝えた。

 先発投手は左腕のハリソンから長身右腕のショーン・ジェレ投手に変更。これにより、ドジャースも打順を変更し、フリーマンを3番、テオスカー・ヘルナンデスを4番に入れ替え。キケ・ヘルナンデスが7番から・6番、ロハスが9番から7番、エドマンが6番から9番に入れ替わった。

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