カブス・鈴木 5戦連続安打もチームは敗戦 最後の打者となり悔しさ

 「カブス1-2パイレーツ」(13日、シカゴ)

 カブス・鈴木は1点を追う延長十回2死二塁で二ゴロに倒れ、最後の打者となった。

 止めたバットに当たる中途半端な結果に終わり「(味方投手が)いい投球をしていたので、何とか援護したかった」と悔しさをにじませた。5月の対戦では本塁打を放った昨季新人王の相手先発スキーンズにも2打数無安打に封じられ「なかなか捉え切れなかった」とがっかり。それでも救援投手から2本の左前打を放ち、連続試合安打は5に伸ばした。

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