鈴木誠也 5試合ぶりの一発 「義兄弟」クローアームストロングとアベック弾

 「カブス3-2パイレーツ」(12日、シカゴ)

 カブス・鈴木誠也外野手(30)は六回、2死走者なしから外角高めのチェンジアップを豪快に左翼へ運び、5試合ぶりとなる17号ソロで勝利に貢献した。自己最多の21本塁打を記録した昨季を上回るペースで量産している。

 地元メディアから鈴木の「義兄弟」と呼ばれるほど仲が良く、先制2点本塁打を放ったクローアームストロングは「今夜はお互いに良い瞬間があったね」と頼もしげだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス