ドジャース・ラッシング 美貌の恋人が記録づくしの5月を公開 初々しい2ショ、モデル級着こなしも
ドジャース期待の新人捕手、ラッシング(24)が5月31日(日本時間6月1日)、本拠地で行われたヤンキース戦で、メジャー1号を放った。六回に大谷の代打で起用され、2打席目の八回に8番手でマウンドに立った野手レイエスの初球を右翼席へ運んだ。
試合後、報道陣に囲まれた有望株は、「正直に言うと」と切り出し、「たくさんのホームランを打っている彼のバットは誰にでも効果があるはず」と、一瞬、大谷翔平のバットを手に取ったことを告白した。
しかし、そこで先輩捕手のスミスから「自分のバットでホームランを打て」と助言され、考えなおして自分のバットを手に打席に入り、会心の一撃を放った。
ラッシングは5月15日、メジャーデビューを果たし、初安打を記録。記念球を応援に駆け付けた母親にプレゼントした孝行息子だ。
2日には恋人のケイトリンさんが「たくさんの5月」の思い出をインスタグラムを更新。本拠地のグラウンド上でラッシングや家族と撮影した写真や、飛行機で遠征に同行した写真などを投稿。ブロンドの髪で、女優のような美貌の持ち主のケイトリンさんが、ドジャースのロゴ入りジャンパーなどをモデルのように着こなしている。



