大谷翔平、投手用ヘッドギア着用を拒否か “投手”キケの親切心に爆笑 昨年9月の右肘手術後初の実戦形式練習
ドジャースが25日(日本時間26日)、球団公式インスタグラムなどで大谷翔平投手の術後初の実戦形式の投球練習の様子を収めた動画や画像を投稿した。
23年9月の右肘手術後初となる実戦形式の投球練習。球団が紹介した動画の中には捕手後方に設置された防球ネットの最前列から大谷の投球を笑顔で見守るキケ・ヘルナンデスの様子のほか、ヘルナンデスと大谷の画像もあった。
同内野手は4月29日のマーリンズ戦で15-2と一方的な展開となった九回に投手として起用された際に打球から頭部を守るための特製ヘッドギアを着用してマウンドに上がっている。
球団は「投手仲間のキケが翔平に自分のヘルメットをすすめた」の一文と、キケが手にしたサンバイザー型のヘッドギアを見て顔をくしゃくしゃにして笑う大谷の2枚の写真を投稿。2人のほのぼのとしたやり取りを伝えた。





