衝撃3戦連発の大谷翔平 チーム敗戦から12分後に帰宅 5併殺の球団ワーストタイ記録

 エンゼルス戦の8回、16号ソロを放ち、ベンチで迎えられる大谷
 エンゼルス戦の8回、3試合連続本塁打となる16号ソロを放つドジャース・大谷。投手ゼファジャン(共同)
 エンゼルス戦の8回、3試合連続本塁打となる16号ソロを放つドジャース・大谷。投手ゼファジャン(共同)
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 「ドジャース2-6エンゼルス」(16日、ロサンゼルス)

 ドジャースは球団タイ記録となる5併殺の拙攻で敗戦。大谷翔平投手は試合終了から12分後に帰宅した。

 大谷自身は3戦連発、超特大の16号ソロを含む、3打数2安打1打点だった。

 チームの5併殺は球団タイ記録で、2015年8月27日レッズ戦以来10年ぶり。大谷自身も今季初併殺をマークした。

 それでも八回には打った瞬間に確信できる132メートルの特大弾。前日15日は14号、15号と2打席連発。ここ3戦4発と量産モードに入り、リーグ単独トップに躍り出た。

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