ドジャース ムーキー・ベッツの2歳長男が始球式で激カワ行動 マウンドではなく右翼へ激走「可愛い♥」「20年後に」

 「ドジャース-アスレチックス」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手のボブルヘッドデーが実施され、長男のカイ君が始球式を務めた。

 場内にコールされると大歓声がわき起こった。そんな中、2歳になったばかりのカイ君はマウンドには向かわず右翼方向へと向かっていった。一、二塁間付近をかわいく走りまわり、母のブリアンナさんが追いかけて抱っこし、ホームプレート付近に戻した。

 そして捕手役を務めた父・ベッツのもとにコロコロとボールを転がしたカイ君。ドジャース・ネーションは公式Xで「ムーキー・ベッツの息子は始球式で投球する番になるとすぐに右翼手へ走っていった 彼は本当にお父さんのようになりたいんだ!」と伝えた。ファンも「本当はライトから投げたかった?」「可愛い♥」「20年後にドジャースのユニホームを着て帰ってくるはずだ」と盛り上がっていた。

 

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