大谷翔平は2打席連続の四球→得点には結びつかず ベンチに戻るとロバーツ監督と談笑のシーン
「マーリンズ-ドジャース」(7日、マイアミ)
ドジャースの大谷翔平投手は三回の第2打席で四球を選んで出塁した。
カウント1-1からの3球目を前に、バッテリー間でサインの受け渡しがうまくいかなかったのか、捕手がマウンドへ向かい時間が開いた。大谷は球審と言葉をかわした中、カーブを見極めてバッティングカウントに持ち込んだ。
4球目を見極めてカウント3-1に。5球目のバックドアはギリギリのゾーンだったが、ストライクの判定でフルカウントになった。6球目は高めの93マイルをフルスイングもファウルし、7球目のバックドアを見極めて2打席連続の四球を選んだ。
第1打席も大谷は四球を選んでいたが、盗塁に失敗していた。ベッツが倒れベンチに戻ると、ロバーツ監督と笑みを浮かべながら言葉をかわしていた。




