今永「投げる制限はなし」 左脚負傷、現状を説明

 【シカゴ共同】米大リーグのカブスで左太もも裏の張りのため負傷者リスト(IL)入りした今永昇太が6日、本拠地シカゴの球場で取材に応じ、「今は脚については安静だが、投げることは制限されてないので、今日キャッチボールをした」と現状を説明した。

 先発登板した4日のブルワーズ戦で、一塁ベースカバーに入った際に患部を負傷。5日に15日間のIL入りが決まった。復帰に向けては「今は肉離れで出血している状態だと思うので、それが止まり、腫れも引いて、そこから始まっていく」と慎重な姿勢を示した。

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