大谷翔平 打球角度35度の8号勝ち越し弾!NHK解説も「素晴らしいホームラン」状態が悪いと「腰が開いてしまうんですが」

 「ブレーブス-ドジャース」(3日、アトランタ)

 ドジャースの大谷翔平投手が3回の第2打席で3試合ぶりの8号を放った。

 初球のバックドアを完璧に捉えると、打球は角度35度と高々と舞い上がってバックスクリーンに飛び込んだ。8号の勝ち越し弾。3時間6分遅れのゲームで第1打席で安打を放ったが、第2打席でも快音を響かせた。

 NHKBSで解説を務めた井口資仁氏は「素晴らしいホームラン」と絶賛。「どうしても調子が悪くなると腰が開いてしまうんですが、しっかり我慢して」と解説していた。

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