ドジャース マンシーの今季初アーチでテオスカーが「エッホエッホ」フレディの背後を満面笑みで疾走→ドバッと種の感動シーン
「ドジャース12-7マーリンズ」(30日、ドジャース)
ドジャースのマックス・マンシー内野手が二回に今季1号となる先制ソロを放った。試合前まで打率・180、ノーアーチと苦しんでいた男の一発で歓喜に溢れたベンチの光景がファンの感動を呼んだ。
二回2死走者なしの場面でカウント2-1からの外角低め速球をとらえた打球は、快音を残してバックスクリーン右へ着弾した。106打席目で飛びだした待望の一発。ダイヤモンドを一周する間、中継カメラはベンチの様子を映し出した。
すると中央に座っていたフリーマンが両手を突き上げ、感極まるようなガッツポーズを見せた。そしてファンが注目したのは、フレディの背後を満面の笑みを浮かべながら疾走するテオスカー・ヘルナンデスの姿だ。
昨年の復帰後初アーチの際も大量のヒマワリの種をかけて大喜びしていたテオスカー。嬉しそうにベンチを走る姿に「エッホエッホ 早くマンシーにひまわりの種投げに行かなきゃ…!!」「マンシーの一発はみんな嬉しそうだなぁ ひまわりの種を袋ごとぶっかけてるじゃん笑」「良かった‥良かったよマンシー」と日本のファンも反響の声をあげた。
マンシーは「本当に最高の気分だったよ」とひまわりの種シャワーについて笑みを浮かべながら明かした。苦しんだ4月を最高の形で乗り越えたマンシー。「スイングは良くなっている」と手応えを明かしていた。





