大谷翔平、元同僚の祝福に笑顔絶えず 試合前のフィールドでヒーニーと談笑「幸せそうだった」
「ドジャース－パイレーツ」（２５日、ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が試合前のフィールドでエンゼルス時代のチームメートだったパイレーツのアドリュー・ヒーニー投手と旧交を温めた。
キャッチボールをしている大谷の下へヒーニーが歩み寄り、笑顔でハグ。大谷の１年目だった１８年から２１年途中まで先発陣の柱としてチームを支えたヒーニーは「おめでとうって声をかけたよ。（昨季の）ワールドチャンピオンになったし、子どもも生まれたしね。本当に幸せそうだったね」と話した。
ヒーニーは１５年から２１年途中までエンゼルスに所属。２１年７月にヤンキースへトレードされ、２２年にドジャース、２３、２４年はレンジャーズでプレー。今季はここまで５登板、２勝１敗、防御率１・７２の成績を残している。
