大谷翔平“パパ初安打”お預け ロバーツ監督「そんなに心配していない」 チームも延長サヨナラ負け

 「カブス11-10ドジャース」(22日、シカゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)は、カブス戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数無安打に終わった。2得点をマークしたものの、バットから快音は響かなかった。

 産休制度の「父親リスト」から復帰後は、これで2試合で計7打数無安打となった。この日は苦手とするカブス・今永にまたも抑えられて足踏みし、ロバーツ監督も「今夜はあまりいいスイングをしていなかったね」と淡々と振り返った。

 一回は三塁手の失策で塁に出たが、打ち取られた当たりだった。二回と五回は、いずれも横に大きく曲がる「スイーパー」にバットが空を切って三振。今永にはこれで10打数無安打となり、苦杯が続いている。チームも九回2死走者なしから追い付かれ、延長戦の末に痛いサヨナラ負けを喫した。

 大谷は19日に女児の誕生を報告。強行軍で遠征中のチームに復帰しただけに、監督は「少し調子を落としているかもしれないが、そんなに心配していない。大丈夫だろう」と信頼を寄せた。“パパ1号”はもちろん、“パパ初安打”も待ちたい。

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