大谷翔平 特大の6号先頭弾で異例の飛距離訂正 約7メートル伸びて137メートル 記録係は「わからない」右翼手がぼうぜんと見上げた驚異の一撃

 「ドジャース-ロッキーズ」(16日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が初回に6号先頭弾を放ったが、MLB公式が異例の飛距離訂正を行った。

 大谷が浮いた変化球を完璧にとらえると、打球は右翼席へ一直線。相手右翼手が一歩も動かずに打球を見送る衝撃の一撃だった。

 MLB公式は当初、427フィート(約130メートル)と発表。だが試合中に448フィート(約137メートル)に変更された。

 MLB公式はすべての記録に関してスタットキャストと連係している。記録係は「理由はわからない。ここで測定していないので」と説明し、ドジャースの広報も「理由はわからない」とコメントした。

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