ヤンキース主砲・ジャッジ 第1子女児誕生を公表 SNSに喜び投稿「3人でつくる思い出が楽しみ」
ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ外野手(32)が5日(日本時間6日)、自身のインスタグラムで第1子となる長女が1月27日に誕生したことを公表した。
第1子と思われる足の画像とともに「ノラ・ローズ」と命名したことを明かし、「素晴らしい1週間だった。3人で作る思い出が楽しみだ」とつづった。
ジャッジは高校時代から交際していたサマンサさんと21年12月に結婚。昨年の大みそかに夫人の妊娠を報告していた。
ジャッジは昨季、158試合に出場し、打率・322、両リーグ最多の58本塁打&144打点、OPS1・159の驚異的な成績を残し、2年ぶり2度目のア・リーグMVPを獲得した。
ナ・リーグのMVPに選出されたドジャース・大谷も年末に真美子夫人の妊娠を公表。メジャーを代表するスラッガーが同じタイミングでパパになることを報告し、話題になっていた。





