大谷翔平の元女房役マルドナド、パドレスとマイナー契約 米記者伝える 8月に39歳 直近8年でのべ7球団渡り歩く
ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス時代にバッテリーを組んでいたベテラン捕手、マーティン・マルドナドがパドレスとマイナー契約で合意した、と16日(日本時間17日)、米スポーツサイト「アスレチック」のデニス・リン記者がXで伝えた。
8月に39歳を迎えるマルドナドは昨季までメジャー14年のキャリアを持ち、通算成績は1166試合、打率・203、115本塁打、372打点。11年にブルワーズでメジャーデビューした後、16年オフにエンゼルスへトレード移籍。18年には女房役としてメジャー1年目の大谷を好リードした。18年途中にアストロズへトレードに出された後はロイヤルズ、カブス、アストロズ、ホワイトソックスでプレーした。
昨季はホワイトソックスで48試合に出場し、打率・119、4本塁打、11打点。7月にリリースされ、FAになっていた。





