大谷翔平が「少年ジャンプ」審査員に 初開催「-スポーツ漫画賞」
集英社の漫画誌「週刊少年ジャンプ」編集部は27日、今年初めて開催する「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員をドジャースの大谷翔平選手(29)が務めると発表した。
賞はスポーツを題材にした作品が対象で、審査員は最終候補作品を全て読み、講評するという。ジャンプ編集部は「多くの人に勇気と笑顔を届ける『スポーツの力』がより広がることを目指す賞。最高のスポーツ選手である大谷選手に審査員へ加わっていただきたいという、たっての願いをご快諾いただいた」とコメントしている。
審査員は大谷選手のほか、漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」の井上雄彦さん、「黒子のバスケ」の藤巻忠俊さん、「アイシールド21」原作の稲垣理一郎さん。
賞の応募期間は27日から10月31日まで。プロ・アマは問わない。審査結果は12月下旬の週刊少年ジャンプで発表予定。





