大谷翔平 元ヤクルト守護神マクガフと対戦も二ゴロ 2度目の得点圏も凡退 深刻得点圏打率・184まで低下

 「ダイヤモンドバックス4-3ドジャース」(30日、フェニックス)

 ドジャースの大谷翔平選手は「2番・DH」で先発出場。無死一、二塁で迎えた延長十回の第5打席で、ダイヤモンドバックスの元ヤクルトの守護神、マクガフと対戦し、二ゴロに倒れた。この日、2度目の得点圏での打席だったが、快音を響かせることはできなかった。得点圏はこれで38打数7安打で打率・184まで低下した。

 試合直前に蜂の大量発生により、まさかの約2時間の大幅遅延となった試合。初回の第1打席では遅延により急きょ先発交代となったダイヤモンドバックスの左腕、ヒューズから詰まりながらもセンターへとはじき返し、2試合連続安打とした。その後は3打席連続三振に倒れ、今季初の1試合3三振を喫していた。

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