山本由伸が5回無失点の快投 メジャー初勝利の権利手に降板 10イニング連続無失点を継続

 「カブス-ドジャース」(6日、シカゴ)

 ドジャースの山本由伸投手がメジャー3試合目の先発マウンドに臨み、5回を無失点に抑えた。

 初回、絶体絶命の状況を切り抜けた。いきなり背負った無死満塁のピンチ。それでも前回登板となったカージナルス戦で活用したカーブが威力を発揮した。3者連続三振で鮮やかにスコアボードにゼロを刻んだ。

 二回も2死満塁のピンチを切り抜けた山本。カブス打線はスプリットを振ってくれない状況の中、ストレートとカーブを主体に投球を組み立てた。二回り目に入ると、これまで振ってくれなかったスプリットでも空振りが奪えるようになり、投球の幅が広がった。三、四、五回といずれも三者凡退に抑えた。

 山本は前回登板のカージナルス戦で5回無失点の快投。雨天中断を挟みながらも、続投して勝利投手の権利をつかんだ。リリーフ投手が打たれてしまったことでメジャー初勝利の権利こそ逃したが、自信を手にしたゲームでもあった。

 五回に大谷の安打などで好機を広げるとバッテリーエラーで先制。さらにマンシーの2点適時打で計3点を奪ったドジャース打線。序盤の粘りが光ったゲームで味方の援護を呼び込んだ。

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