大谷翔平、待望の初本塁打に米メディアも興奮「ショウへようこそ!」、「ドジャース1号をたたき込んだ!」

 「ドジャース-ジャイアンツ」(3日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が七回に待望の1号を放った。飛距離131メートル。右中間席中段に突き刺さった豪快弾に米メディアも興奮した。

 FOXスポーツは公式Xで記念の1号動画とともに「ショウへようこそ!ショウヘイ・オオタニがドジャース1号だ!」の文字を投稿。大リーグ公式サイトは「ショウヘイ・オオタニがドジャースで最初のホームランをたたき込んだ!」。米サイト「ドジャースネーション」のカムラス記者は「たった今、ショウヘイ・オオタニがドジャースの一員として初めてホームランを打った。ボールを破壊した。105・6マイル(約170キロ)の打球。430フィート(約131メートル)を右翼深くに。ワオ!」とつづった。

 SNS上ではドジャースファンと思われるフォロワーが「ついに打った!」、「やったぜ!」、「やっぱりオオタニが打ってくれた」など、移籍後初弾への喜び、祝福の投稿であふれ返った。

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