大谷翔平〝移籍1号〟 ライブBPいきなりバックスクリーン右 メディア殺到で被弾投手も笑顔 

 「ドジャース春季キャンプ」(19日、グレンデール)

 大リーグは19日、各地でキャンプが行われ、ドジャースの大谷翔平投手(29)は初めて実戦形式の打撃練習「ライブBP」に臨み、3打席で1本塁打を放った。レッドソックスの吉田正尚(30)、カブスの鈴木誠也(29)の両外野手はこの日がキャンプイン。吉田は室内で鈴木は投手相手の実戦形式で、ともに打撃練習を行った。

 大谷が衝撃の「移籍第1号」を放った。第3打席、フルカウントから、救援右腕のフェイエレイセンが投じた真ん中の速球をバットに乗せた。軽く振ったように見えたが、打球は低い弾道でバックスクリーン右のフェンスを越えた。見守ったファンは一瞬の静寂の後、感嘆の声。拍手喝采となった。

 元広島のブレージャーが投げた1打席目は全5球を見送った。第2打席は一瞬ヒヤリ。初球を勢いよく振ったが、ファウルボールが右膝付近に直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべた。痛みをこらえたこの打席は空振り三振に倒れたが、続く打席でパワーを見せつけた。実戦形式では昨年9月3日のオリオールズ戦以来、169日ぶりの一発だった。

 山本由伸やキャンプを訪れた古巣エンゼルスのネビン前監督も見守る中、3打席目でらしさ全開。打たれたフェイエレイセンは「本塁打を打たれた瞬間、こうなる(=多くの日本メディアに囲まれる)なと思ったよ」と笑顔。チームメートのフィリップスからは「ホームランボールを手に入れて、サインをもらってきたら?」と言われたという。

 自嘲も込めて「彼が健康で、しっかりとスイングして本塁打を打っているのを見ることができたから最高だよ」と話したがその言葉通り、打者・大谷には何の問題もなく大いに期待できそうだ。

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