藤浪晋太郎 報道に「もうほっといてくれ」「お母さんに勉強しなさいと言われた時の心境」と振り返る

 藤浪晋太郎
 能見篤史氏のインスタグラム@nohmi_atsushi_officialより
2枚

 米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎(29)が3日、カンテレで放送された「鶴瓶×球児のスポーツな噺 8SPORTS新春SP」で、メジャーに挑戦した1年を振り返った。藤浪は昨年1月、阪神からアスレチックスに移籍。同7月にトレードでオリオールズに移籍した。

 密着映像とインタビューでひもといた、アメリカに渡った藤浪の姿。「人いっぱいおっても、誰も俺のこと知らん、ってのがええよね」と穏やかな微笑みを浮かべ、「別に見たくなくても、ヤフーを見たら(自分の記事が)上がってくるんで、『もうほっといてくれ』って感じなんですけど。なんですかね、落ち込む、腹立つ、っていうより、めんどくさい。勉強しようと思ってたのに、お母さんに『勉強しなさい』と言われてた時の心境みたいな感じですかね。もう分かってるから、と言うような」と苦笑いで振り返った。

 アスレチックス時代には、コーチや監督、選手から「フジ、お前は何で自分の真っ直ぐ(ストレート)に自信を持っていないんだ。お前が自分自身を一番疑っているじゃないか」と言われたという。「俺より俺のこと信じてくれているし、めちゃくちゃポジティブやなと」。当時最速164キロだったストレート。周囲の言葉にハッとしたという。

 「失敗に対して、日本は厳しいですよね。向こう(アメリカ)は、失敗すりゃいいやん、トライして失敗して。で、考えてより良くしていく。よりよい失敗をしようや、って考え方なんで」。トライ&エラーの精神を学んだ。

 オリオールズへの移籍は、監督室に呼ばれ、知らされた。監督がとっておきのウィスキーを出し、みんなで乾杯。翌日には大急ぎで荷物をまとめ、ボルチモアに飛んだ。「必要にされてるんだな」とうれしかったという。藤浪は「とんでもない濃い1年を過ごせた。全然後悔してることはないですし、いい人生を送っていると思います」と力強く語った。VTRを見終えた笑福亭鶴瓶は「大リーグがあって良かったですよね」とうなずいていた。

 大リーグで大きくなった藤浪。元阪神の投手、能見篤史氏は昨年11月、SNSに197センチの藤浪との2ショットを投稿し、「身体も人としての器も大きくなった感じがしました」「#私が小さくみえる」と記した。能見氏は180センチ。

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