今永、上沢のメジャー交渉が開始 休暇明け移籍市場が活発化

 米大リーグ機構は27日、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すDeNAの今永昇太(30)と日本ハムの上沢直之(29)両投手を、全30球団に契約可能選手として通知したと発表した。

 交渉期間は28日から米東部時間来年1月11日午後5時(日本時間同12日午前7時)まで。感謝祭に伴う連休が明け、移籍市場が活発化。ツインズからFAとなった34歳のグレイがカージナルスと3年総額7500万ドル(約112億円)で契約に合意。MLB公式サイトは「ドミノ倒しのように投手の市場が熱気を帯びている」と伝えた。

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