藤浪晋太郎に聞く「テンパってたわけではない」 いきなり3ボールもしっかり修正 日米11年目初セーブ

 マリナーズ戦の10回に登板して試合を締め、捕手と抱き合うオリオールズ・藤浪(AP=共同)
 マリナーズ戦の10回に登板し、1回を無安打無失点で初セーブを挙げたオリオールズ・藤浪(ゲッティ=共同)
 試合前のフィールドで敵地ファンにサインをする藤浪(撮影・小林信行)
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 「マリナーズ3-5オリオールズ」(13日、シアトル)

 オリオールズの藤浪晋太郎投手が2点リードの延長十回から6番手で登板し、1回を無安打無失点に抑えてメジャー初セーブ。阪神時代を含めてプロ11年233試合目での登板で初めてのセーブを記録した。チームは8連勝と勢いに乗っていたマリナーズに連勝して貯金28。ア・リーグ最高勝率が首位の座をキープしている。

 試合を終えてチームバスの乗り場に向かう藤浪に話を聞いた。

 -2試合連続延長戦。前日は抑えのバティスタを含む5人のリリーフが登板。今日の試合に関して起用法の話は?

 「特に(ない)。毎回、どういう形って言われてるわけではないですね。(ベンチからブルペンに)電話かかってきて(行けと)言われたら準備する。(試合前に)ブルペンに行く前にどの場面で行くぞというのは特にないです」

-タイブレーク制の延長十回無死二塁からスタート。先頭打者に3ボールになった時に意識したことは?

 「テンパってたわけではなかった。体が開き気味かなと思ったので、そこだけですね。(捕手の)マキャンが(タイムを要求して)いい間を取ってくれたんで、そこでしっかり落ち着けて、頭の中を整理してっていう感じですかね」

 -2死三塁から主砲のフリオ・ロドリゲスと対戦。敵地にフリオコールが響きわたる中での投球。厳しい状況だったと思うが、心理的にはどうでしたか?

 「2点ありますからね。1点とか、同点だったら、もちろん、もっとプレシャーがかかってくるんでしょうけど、2点あるし、三塁(走者)が返っても、言ってしまえば、一発打たれても同点というところだったんで、別にフリオコールとかは…。自分がストライクを投げるだけだと思って投げてました」

 -初セーブについて。

 「形としてそういう場面で投げたというだけなので、もちろん、うれしいですけど、特別そんなにすごい欲しかったというわけではないです」

 -アスレチックスからオリオールズへ移籍して2週間。新しい場所で結果を出すことは大事になってくる。

 「チームに関係なく、結果を出すことは大事だし、やることは変わらない。もちろん、優勝を争ってるチームとそうでないチームではかかってくるプレシャーは違うんですけど、することは変わらないない。バッターを抑える、ストライクを投げる、チームが変わったからって特別してることはないですね」

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