大谷翔平の珍タッチに敵地大爆笑 タッカーが右手を差し出し、優しくグラブでポン 直後に2ラン被弾で6回5失点KO

 先制を許した1回を投げ終え、ベンチに戻る大谷(共同)
 1回、アルバレスに先制2ランを浴びた大谷(共同)
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 「アストロズ-エンゼルス」(2日、ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が“珍タッチ”を見せ、敵地が大爆笑に包まれた。

 場面は六回、先頭のタッカーが一塁側へボテボテのゴロを放った。これを捕球した大谷は一塁ベース前で待ち構え、両手を広げて走ってきたタッカーを見つめた。すると相手は右手をそっと差し出し、大谷はそこに優しくタッチ。ベンチへ戻る際には相手の背中を押し、球場は大きな笑いに包まれた。

 しかし2死からこの試合2本目の2ランを被弾した大谷。マウンドで珍しくガックリと肩を落とした。同地区のライバル相手に今季ワーストタイとなる5失点を喫し、6回で降板となった。

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