大谷 WBC&メジャーW開幕投手 エ軍ネビン監督指名!2年連続

 「エンゼルス春季キャンプ」(15日、テンピ)

 世界一の青写真が見えた。エンゼルスの大谷翔平投手(28)が15日、米アリゾナ州テンピでキャンプインし、ネビン監督からシーズンで2年連続の開幕投手に指名された。3月30日(日本時間31日)の開幕戦・アスレチックス戦前に調整登板が必要なことからWBCで準決勝、決勝の登板は現実的ではなく、東京プールの9日・1次ラウンド中国戦、16日・準々決勝の先発を担うことが有力になった。ジャパンとチームのカギを握る“W開幕戦”。世界の二刀流が先陣を切る。

 世界が注目する「OHTANI」が、2年連続で開幕投手の大役を務める。アリゾナ州フェニックス市内のホテルで行われたメディア・デー。エンゼルスのネビン監督は「そうだね」と肯定し、「開幕戦に投げてもらうために彼がいつ投げるか、ざっくりと組み立てている」と説明した。

 まず25日(日本時間26日)にライブBPに登板。翌26日(同27日)のホワイトソックス戦には、指名打者としてオープン戦初出場する。27日(同28日)のジャイアンツ戦にも打者で出場。28日(同3月1日)のアスレチックス戦は休養予定だが、本人が希望すれば打席機会を与える。

 オープン戦初登板は3月1日(同2日)のブルワーズ戦。降板後にWBC日本代表に合流するため、キャンプ地を離れて帰国するという。ネビン監督は3月30日(同31日)の開幕アスレチックス戦前にも調整登板させたいと説明。シーズン前のシナリオが出来上がったことで、見えてきたのは初出場するWBCでの起用法だ。

 チーム合流は早くても3月3日。メジャー組は6、7日の強化試合(阪神、オリックス=京セラドーム大阪)から出場可能だが、登板間隔が短いことからも、9日の1次ラウンド初戦・中国戦の先発が有力。1月末に投手コーチを兼任するロッテの吉井監督が「準決、決勝は由伸、朗希。準々決勝をダルや大谷に頑張ってもらいたい」と私案を語っていたように、中6日で準々決勝の登板が有力だ。

 また、ネビン監督に同席したミナシアンGMは大谷がWBCでも二刀流で出場すると明言。大会では史上初となる、先発投手が降板後もDHとして出場を続けられる通称「大谷ルール」の採用も、ついに現実味を帯びてきた。ジャパンもシーズンも、開幕は「OHTANI」。間もなく“翔タイム”が始まる。

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