大谷翔平、メジャー最強打者の称号「H・アーロン賞」最終候補入り 2年連続は日本人初
米大リーグ機構(MLB)は17日(日本時間18日)、最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」の最終候補を発表し、二刀流で34本塁打、95打点などを記録したエンゼルスの大谷翔平投手(28)が2年連続で選出された。
同賞はハンク・アーロン(昨年1月他界)によるベーブ・ルースの最多通算本塁打記録の更新25周年を記念して1999年に設立。各チームから選出されたア・リーグ15人、ナ・リーグ15人から大リーグ公式サイトの記者による投票で最終候補8人に絞り込み、ファン投票と複数の殿堂入り選手の投票によって各リーグ1人が決定する。
今季の大谷は打者で157試合に出場し、リーグ4位の34本塁打、同7位の95打点、同5位のOPS・875。エンゼルスからはリーグ2位の40本塁打を放ったトラウトとともに最終候補に入った。
2年連続のファイナリストは日本人初。昨季は46本塁打、100打点などを記録したが、受賞したのはリーグ最多48本塁打、111打点などをマークしたブルージェイズのゲレロ。今季は62本塁打を放ってア・リーグ記録を61年ぶりに塗り替え、131打点と合わせた二冠を獲得したジャッジ(ヤンキース)が最有力候補に挙がっている。
▽各リーグ最終候補8人は以下のとおり。
アメリカン・リーグ
大谷翔平(エンゼルス)
打率・273、34本塁打(4位)、95打点(7位)、OPS・875(5位)
マイク・トラウト(エンゼルス)
打率・283、40本塁打(2位)、80打点、OPS・999(3位に相当)
ラファエル・デバース(レッドソックス)
打率・295、27本塁打、88打点、OPS・879(4位)
ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
打率・280、29本塁打、126打点(2位)、OPS・869(6位)
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
打率・300(8位)、28本塁打、57打点、OPS・920(3位)
ヨルダン・アルバレス(アストロズ)
打率・306(4位)、37本塁打(3位)、97打点(5位)、OPS1・019(2位)
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
打率・311(2位)、62本塁打(1位)、131打点(1位)、OPS1・111(1位)
フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)
打率・284、28本塁打、75打点、25盗塁(5位タイ)、OPS・854(7位)
ナショナル・リーグ
オースティン・ライリー(ブレーブス)
打率・273、38本塁打(3位)、93打点、OPS・877(5位)
ムーキー・ベッツ(ドジャース)
打率・269、35本塁打(5位タイ)、82打点、OPS・873(6位)
フレディ・フリーマン(ブレーブス)
打率・325(2位)、21本塁打、100打点(8位)、OPS・918(2位)
ピート・アロンソ(メッツ)
打率・271、40本塁打(2位)、131打点(1位)、OPS・870(7位)
カイル・シュワバー(フィリーズ)
打率・218、46本塁打(1位)、94打点、OPS・827(10位)
ノーラン・アレナド(カージナルス)
打率・293(6位)、30本塁打、103打点(4位タイ)、OPS・891(4位)
ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)
打率・317(3位)、35本塁打(5位タイ)、115打点(2位)、OPS・982(1位)
マニー・マチャド(パドレス)
打率・298(4位)、32本塁打(9位)、102打点(6位)、OPS・897(3位)



