大谷翔平「無理して狙いにいくところではないかな」 史上初のW規定到達の偉業にも淡々

 最終戦を終えてシーズンを振り返る大谷(撮影・小林信行)
 最終戦を終えてシーズンを振り返る大谷(撮影・小林信行)
 最終戦を終えてシーズンを振り返る大谷(撮影・小林信行)
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 「アスレチックス3-2エンゼルス」(5日、オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が最終戦に「3番・投手兼指名打者」で出場し、投手として5回1安打1失点で9敗目(15勝)を喫した。打線の援護がなく、16勝目はならなかったが、年間投球回を166とし、メジャー5年目で初めて規定投球回の162をクリアした。すでに打者では昨季に続いて規定打席を越えており、球団によると、ワールドシリーズが始まった1903年以降の現行のメジャーでは投打同時の規定達成は初の偉業となった。

 試合後の大谷は冷静だった。規定投球回に初めて到達したことに「本来はこだわりはないですけど、本当にやってみないと分からない。自分として目指すべき数字なのかどうか、というのがやっぱりやってみないと分からないので、それが分かったのが良かったかなと思います」と言った。

 8月最後の登板を終えた時点で投球回は128。シーズン残り1カ月で規定投球回まで34イニングとしていた。9月以降は中5日と中6日の調整を織り交ぜて5試合に登板。最終戦で前人未踏の偉業を達成した大谷は「安定して出られれば、(投打)どちらもいける範囲内の数字だなっていうのはもちろん認識しましたけど、それでも無理して狙いにいくところではないかなっていうのが、率直なところ。(出場の)ペースだったりとか、自分の体調を無理に崩していくところではないかなと思います」と、淡々とした口調で話した。

 今季の大谷は投手として全28試合で投打同時出場し、166イニングを投げて15勝9敗、防御率2・33、奪三振219、リーグ1位の奪三振率11・9。打者では157試合、打率・273、34本塁打、95打点、11盗塁だった。

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