大谷 ルース超え14勝!自身初&日本選手4人目200Kも達成 史上初W規定まであと9

 「ツインズ2-4エンゼルス」(23日、ミネアポリス)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が、ミネアポリスでのツインズ戦に「3番・投手兼指名打者」で先発。5回0/3を3安打2失点7奪三振で14勝目をマークした。1918年にベーブ・ルースが記録した「13勝、11本塁打」を投打で上回る「14勝、34本塁打」となり、自身初でメジャー日本選手4人目のシーズン200奪三振も達成。初の規定投球回まであと9イニングとなり、史上初のダブル規定到達にも前進した。

 雨に打たれても、逆境をはね返す心の強さがあった。気温約12度、冷たい雨が降る中で始まった一戦。大谷はメジャー5年間で培った忍耐力で打破した。「場数を踏むかどうかが大事。そこが精神面で助けてくれるところはある」。制球が乱れても2失点にとどめ、ルース超えの14勝目をつかみ取った。

 本拠地アナハイムをはじめア・リーグ西地区は、9月でも温暖で晴天が多い地域が大半だ。冬は積雪も多いミネアポリスは寒さに秋雨が重なり、大谷には不慣れな厳しい条件となった。ぬかるむマウンドにも悩まされ、今季最多の7四死球。「雨はしょうがない。必ずこういうときはある」。粘り強く右手を息で温めながら、アウトを積み重ねた。

 勝負の局面では、かじかむ指先の神経を研ぎ澄ました。四回1死一塁、ボールゾーンから曲げた内角カーブを右打者が見逃し、自身初のシーズン200奪三振を達成。これまでは日本ハム時代の、2015年の196個が最多で「大きな数字だと思う。奪三振能力は強みの一つ。年間を通してここまで来られていることはいい」と誇った。

 打っては七回に適時打を放ち、9試合連続安打を記録。「甘い球だったが、そこをしっかり打てているのはいいこと」。162の規定投球回までは、あと9イニングと前進した。予定では残り2試合に登板。前人未到の投打での規定クリアへ、二刀流の高みを目指した戦いは続く。

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