ジャッジ、史上6人目60号 AL&球団記録に王手&三冠王 大谷とMVP争い一騎打ち
「ヤンキース9-8パイレーツ」(20日、ニューヨーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が「1番・中堅」で出場。九回に60号ソロを放ち、ベーブ・ルースの最多記録に並ぶとともに1961年にロジャー・マリスがルース超えでア・リーグと球団の最多記録を更新した61本にあと1本に迫った。4打数1安打で打率・316とし、試合前まで打率1位だったツインズのアライズを抜いて首位打者に立ち、128打点と合わせて三冠とした。
豪快な一打は4点を追う九回だ。カウント3-1から153キロ直球を完璧にとらえると、飛距離131メートルの打球が左翼席に突き刺さった。
ア・リーグではルース、マリスに続く3人目、メジャーではボンズ、マグワイア、ソーサと合わせて6人目の大台。歴史的な一発で反撃ののろしを上げ、スタントンの27号サヨナラ満塁弾につなげた。
この日は4打数1安打で打率・316をキープ。試合前まで打率1位だったアライズが打率を・314に落としたため、首位打者に。60本塁打、128打点と合わせて打撃3部門で頂点に立った。2012年のカブレラ(タイガース)以来、メジャー10年ぶりの三冠王が現実味を帯びてきた。
残り15試合。34本塁打&13勝の大谷とのMVP争いは激しさを増す。



